Github Educationってあるじゃないですか。
あれ初見で審査通る人絶対いないと思います。いたら尊敬します。
実際に自分も登録しようとしていたのですが、何度やっても弾かれました…
今回はそんなGithub Educationの鬼門を突破する方法を解説します!
この記事の概要
評価
項目 | 評価 |
---|---|
易しさ | |
所要時間の少なさ | |
汎用性 |
紹介する方法を使えば簡単に審査に通ります。
ですが印刷したり、審査待ちをしたりなど時間がかかることがあります。
その点ご容赦ください<(_ _)>
学べる事
- Github Educationの審査に通る方法
- Github Educationの特典内容
環境
- 高等学校、中等学校、大学またはそれに類似した教育機関に属す
- 13歳以上
- (あれば)学校のメールアドレス(.ed, .ac …)
- 学生証など
本編
下準備
以下のことを下準備として行ってください
- 支払情報の住所を学校の住所にする
- 支払情報の名前を英語で書く
- プロフィールの名前は英語で本名に
- (あれば)学校のメールアドレスを登録しておく
すべてできたら次へ
1 学生証の英訳
上のファイルをダウンロードして、学生証の内容を書き込みます。
書き込めたら次へ
2 印刷&撮影
先ほど作成したものを印刷します。
そして印刷した紙に学生証を載せ、裏表分撮影します。
(↑こんな感じのを裏表撮って送りましょう)
3 待ち
送信に成功すると「Pending」になります。
そして30分くらいでApprovedになり、承認されます。
が、特典の利用開始まで3日ほど待たされます。
まぁメールが来るまで気長に待ちましょう。
利用開始!
Github Educationが有効になると、以下のような特典がタダで使えます!最高!
https://frogapp.net/blog/2021-09/github-education/
- 非公開リポジトリでの GitHub Actions が2000分/月から3000分/月に
- 非公開リポジトリでの GitHub Packages の容量が500MBから2GBに
- 非公開リポジトリで GitHub Pages が使用可能に
- 非公開リポジトリで Wiki が使用可能に
- Github Copilot が使用可能に
特にCopilotは激アツですし、学習コンテンツにもアクセスできるようになります。
しっかり使い倒しましょう!
おわりに
この記事を書こうと思ったのが登録してからだいぶ立った頃だったため、若干記憶が怪しい部分がありましたが、書ききれてよかったです。
このGithub Educationの登録に苦戦している方はだいぶ多いと思いますので、そういった方の助けになれば幸いです。
わからないことがあれば何でも聞いてくださいねー
それでは!
参考記事
学生は無料で GitHub Pro が使える?特典や申請方法などを解説!
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