Reflect 4 で自分自身のプロキシサイト（リンクあり）

学校、会社の制限などで見たいサイトが見れなかったという経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか？

もちろん、制限されているということは調べないほうが良いのですが、それでも調べたいときがあると思います。

今回はそういった方向けに自分専用のプロキシサイトを作る方法をご紹介します。

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方法

Reflect 4のアカウント作成

Reflect4

reflect4.me

にアクセスし、アカウントを作ります。

指示に従って適当に進めてください。

ホストの作成

アカウント登録を済ませると以下のような画面に飛ばされると思います。

Create proxy hostを押す

同意を押して次へ

ドメインの登録

ドメイン名および各種情報を入力します。

Cloudflare APIの登録

基本的にはreflect4のページの説明に従って進めてください。

ただ、1か所、APIキー作成のところで分かりにくいところがあるため説明しておきます。

APIキー作成の際、必ず「Create Additional Tokens」を選択してください。

待つ！

一通り完了すると待たされます。

コーヒーでも飲んで気長に待ちましょう。（最大24時間）

試してみる

いくらか待つと、Statusが「Pending」から「Active」になります。

この状態でアクセスするとこのようになります。

これでふつーに使えるようになります。

ホーム画面の編集

この [Hosts List] のページの [Edit] というところから編集できます。

おわりに

リクエストを頂いたのでリンク載せときます。↓

https://rf4.forestberrypi.com

今回は、自分でプロキシサイトを作る方法について紹介しました。

学校や職場の制限で検索したいことが調べられない時でも、自分の作ったサイトならすぐに安全に使えます。

また、CroxyProxyという自分で作らなくても使えるサイトもあるので、作るのがめんどくさいという方はそちらをお使いください。

それでは！